閉会中審査

7月24日、25日に加計学園問題などの閉会中審査が行われました。
少しだけテレビで見ましたが、時間とい電気代のムダだと思ってやめました。
なぜかというと、安倍首相を始めとする与党側は証拠がないのをいいことに、
否定や「記憶にない」という答弁を繰り返していましたから。


アメリカ・トランプ大統領のロシアゲート疑惑と同じだと思います。
「疑わしきは罰せず」、つまり自白や明らかな物的証拠が無ければ有罪にはできない
と思っているわけです。


しかし、選挙で選ばれる代議員の場合、「疑わしき」点があれば信用・信頼されなく
なって、支持率が低下するのは当然の報いです。
場合によっては、次の機会に落選となって失職することになります。


自ら自白して有罪にならなければ大丈夫、国民の信頼を取り戻せると思っているなら、
それは大きな間違いだと思います。